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ジオン注(ALTA療法)

「ジオン注」硬化療法(ALTA療法)について

痔と一言で表しても、症状などにより3種類(内外痔核・切痔・穴痔)に分かれております。
当院で行っている“切らずに治す痔の治療”こと、ジオン注硬化療法が適応となるのはこの3種類の中で、内痔核に適応となります。
診察しないと断言は出来かねますが、『それぼど痛みは感じない』『肛門に違和感がある』『出血する』『排便時にいぼが出る』という方は、内痔核の人が多いです。

ジオン注は「四段階注射療法」という特殊な手法で投与されます。

この治療法は高度な技術を要する為、“当手法に関する講習を受けた専門医の登録施設”においてのみ治療が実施されています。

治療方法

肛門周辺・下半身だけに効く麻酔を行い、肛門周囲の筋肉を緩めて注射しやすくします。ひとつの痔核に対して4ヶ所に分割して投与します。(複数の痔核がある場合にはそれぞれに投与。)

投与後は、暫く点滴を続け麻酔の影響がなくなるまで安静にします。

患部投与後、痔核へ流れ込む血液の量が減り出血が止まります。
投与部分が次第に小さくなり、引き伸ばされてた支持組織が元の位置に癒着・固定し脱出がみられなくなります。

数日間は出来るだけ力仕事・冷え・長時間同じ姿勢を避け、安静にしてください。

検査・手術の予約に関して
緊急時(肛門周囲切開術)など以外の日帰り手術は1度診察をし、次回来院の際手術を行います(診察時に予約を入れます)。

再発防止のために

治療後、再び痔にならないためにはおしりへ負荷のかかる生活を改めることが大切です。

●規則正しい排便生活を身に付けましょう
・便通を整える為に食物繊維や水分を摂る
・便意があったら我慢せずトイレに行く
・トイレに長居をしない。無理に出し切ろうとしない
・下痢を防ぐ為アルコール類、香辛料などは控える
・腸の働きをよくするために適度な運動をする
・便秘の原因になる無理なダイエットをしない

●おしりを清潔にしましょう
・温水洗浄便座を使う(刺激しすぎないように、水圧や温度には注意して下さい!)
・洗った後おしりをよく乾かす
・お風呂に入って血行をよくする