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10歳代(中学生・高校生)・20歳代のための痔の外来

10歳代(中学生・高校生)・20歳代のための痔の外来

10〜20歳代でお尻のただれ、腫れ、出血などがある
お尻の周りが腫れて痛みだし、膿みが出ては楽になる

 

このような症状がある方はぜひご相談ください

実に3人に1人は痔主といわれますから、若い頃から痔の症状(出血、疼痛、腫脹など)を経験する人も少なくありません。

若年者でも便秘や下痢などで一時的に出血があったり、痛みがあったり、時には腫れることもありますが、市販の外用薬などで症状が改善することが多いです。

しかし肛門周囲の腫れ、膿汁の分泌を繰り返す場合は肛門周囲膿瘍・痔瘻(あな痔)の可能性がありますので一度肛門科への受診をお勧めします。若年発症の痔瘻の場合は常に注意が必要です。

実際痔瘻など痔疾患からクローン病と診断されることも多く、当院でもこのようなケースを経験することが少なくありません。

クローン病は専門医による治療を必要とします。クローン病の痔瘻は、原因疾患のコントロールが不良であると複雑、多発、難治性に病巣を伸展させます。

10歳〜20歳代の痔瘻・痔疾患の方は是非肛門科専門医の受診をお勧めします。
若年者の肛門病変は放置しないで下さい。