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さむかわ SAS(睡眠時無呼吸症候群)治療Sas

SASとは

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何度も呼吸が止まった状態(無呼吸)や止まりかける状態(低呼吸)が繰り返される病気です。その結果、睡眠が妨げられて日中の眠気を引き起こし、居眠り運転などによる交通事故の原因になることがあります。
繰り返す低酸素血症の為に、高血圧・心筋梗塞・脳卒中・耐糖能異常などの合併症を引き起こす事もあります。
治療せずに放置しておくと生命に危険が及ぶ場合がある病気なのです。

睡眠時無呼吸・低呼吸の原因としくみ

睡眠時無呼吸・低呼吸は、空気の通り道である気道が閉塞してしまうことによりおこります。

肥満体系の人、首が短くて太い人、顎が小さい人は元々が気道が狭い構造になっている為、睡眠時無呼吸・低呼吸の方が多い傾向があります。
さらに、睡眠中には咽頭の筋肉・舌が緩みさらに気道が狭くなって起こるので、そのような状態で息を吸うと、肺で生じた陰圧によって狭い気道は一層狭くなって閉塞が起こります。

その結果、無呼吸・低呼吸が生じるのです。

治療方法

生活習慣の改善
睡眠不足の患者さんでは、十分な睡眠時間を確保することにより、日中の眠気が改善されます。一般的に7〜8時間の睡眠時間を規則正しくとることが望ましいとされていますので、これを目指すような生活をしましょう。

禁煙
喫煙は血中の酸素を低下させ、咽頭頭部の炎症を起こし、睡眠中の無呼吸に悪影響を与えます。さむかわ富田クリニックでは禁煙外来も行っておりますので、この機会にぜひ禁煙をお勧めします。

減量
肥満をともなう睡眠時無呼吸症候群の患者さんには、減量が有効な治療になることがあります。食事の脂質や糖質を控え、カロリーを減らし、運動量を増やしましょう。間食や飲酒を減らすことも有効な手段です。

CPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法装置)
CPAPは、一定圧を加えた空気を鼻から送り込むことによって、上気道の閉塞を取り除き、睡眠中の気道を確保する治療法です。
ハンドバックくらいの大きさの機械とエアチューブをつなぎ、寝る前に鼻マスクを着けて頂くだけです。無呼吸を防ぎ、いびきなども改善されます。
平成10年から在宅でのCPAPの使用は保険適応となりましたので、一月約5,000円程度からご利用いただけます。